カーテンレスの家の魅力とは?メリット・デメリットを体験談から解説!

最近、SNSなどで「カーテンのない家」を見かけることが増えてきました。以前は当たり前のように付けていたカーテンも、今は「なくてもいい」という考え方に変わりつつあります。
でも、カーテンのない家って「外からの視線が気にならない?」「眩しすぎない?」などの不安もありますよね。
そこでこの記事では、実際にカーテンレスで暮らして感じたメリット・デメリット、そして快適に暮らすための工夫を紹介します。
カーテンレスの暮らしを実現したいと考える方は、ぜひ参考にしてください。
カーテンレスの家が増えている!?
昔の家づくりでは、カーテンをつけるのが当たり前でした。
しかし最近では、あえてカーテンを設けない「カーテンレスの家」を選ぶ方が増えてきています。SNSなどでも、窓にカーテンをつけず、庭の景色を堪能できる写真を多く見かける機会が増えたように思います。
じつはわが家も、カーテンレス派です!

窓には遮光とレースが一体になったダブルロールスクリーンを取り付けていますが、使用することはほとんどありません。
庭をぐるりとフェンスで囲っているため、外からの視線はほとんど気にならず、昼間は窓から光がたっぷり入りリビング全体が明るく温かな雰囲気になります。

夜になると、ライトアップされた幻想的な庭を、リビングから眺めることができます。
カーテンレスなため、庭からもリビングの風景を楽しむことも可能です。

わが家は夜は間接照明だけで過ごすことが多く、庭のやわらかな明かりと空間が馴染むため「部屋の中も庭の景色の一部」「庭も部屋の一部」といったふうに感じられます。
カーテンレスの家のメリット

カーテンがない暮らしは、見た目のすっきりさだけでなく、ほかにもさまざまなメリットがあります。
ここでは、カーテンレスの家で感じる主なメリットを紹介します。
明るく開放的な空間を実現できる
カーテンレスの家は、当然ながら窓から入る光を遮るものがないため、日の光が部屋全体を包み込んでくれます。
日の光が差し込んだリビングは、それだけでどこか優しい雰囲気。また、日の光によって部屋全体も暖かく感じられます。
リビングもより広く見え、昼間は自然光だけで過ごすことも十分に可能です。
カーテンにかけるコストを減らせる
カーテンは物によっては高額なタイプもあります。シンプルで安価なデザインもありますが、せっかくこだわってつくった家に、妥協したカーテンを設置するのは避けたいもの…。
カーテンレスにすれば、カーテン費用を家具や照明に回すことができます。洗濯や付け替えの手間もなくなるため、手間のコスト削減にもつながります。
結露でカーテンがカビるリスクをなくせる
冬場の結露で、カーテンの裏がカビてしまった経験はありませんか?
カーテンレスならその心配もありません。窓まわりの掃除もしやすくなるため、暮らしの清潔さを保ちやすくなります。
ペットがカーテンにじゃれる心配がなくせる
猫がカーテンに登ったり、子どもが中に入って遊んだり。犬がいる家では、カーテンを引っ張ってしまうこともあるでしょう。
カーテンレスならそうした心配もなく、カーテンによるペット・子どもの事故や怪我も防止できます。
カーテンレスの家のデメリット

カーテンレスの家にはメリットが豊富ですが、デメリットもあります。
ここでは、実際にカーテンレスの家で暮らしてみて気づいた点や、対策方法をまとめました。
間取りによっては外からの視線が気になる
立地や窓の位置によっては、やはり視線が気になることがあるかもしれません。
とくに道路に面した窓や隣家との距離が近い場合は、フェンスや植栽で視線を遮らないと、カーテンレスならではの「開放感」を得るのは難しいでしょう。
中庭やコの字型の間取りにすると、カーテンなしでも安心です。
夜になると虫が窓周りに集まることも
外が暗くて室内が明るいと、どうしても虫が寄ってきます。エリアによっては、わりと大きな虫が寄ってくることも、あるかもしれません…!
白っぽい光は虫が好むので、夜は暖色系の照明に切り替えるのがおすすめです。
日を遮るものがなくなる
夏場は南向きの窓から直射日光が入りすぎることも。暑さはもちろんですが、家具や床の日焼けの原因にもなるため、対策が必要です。
エアコン効率が下がる
カーテンには断熱の役割もあり、冷たい空気が部屋に入ってくることや、温かな空気が窓から外に出てしまうことを防いでいます。
カーテンレスの家ではこうしたカーテンの機能が失われるため、エアコン効率が下がってしまいがちです。
カーテンのいらない間取りを実現する設計の工夫

カーテンレスの家は、良い面も悪い面もありますが、悪い面は少しの工夫で対策ができます。ここでは、暮らしながら感じた取り入れてよかったカーテンレスの工夫を紹介します。
中庭やコートハウスで外からの視線を遮る
中庭をつくると、外からの視線を気にせずに窓を大きく開けられます。カーテンレスのリビングにしたい場合は、窓の向こうは中庭やウッドデッキに隣接するような間取りがおすすめです。
さらに道路と敷地の境界には、植栽やウッドフェンスを組み合わせると、より安心して開放感を楽しめます。
虫がよりつかない照明を選択する
夜に明かりをつけると、どうしても虫が寄ってくることがありますよね。白っぽい光は虫が集まりやすいので、夜間のリビング照明は暖色系LEDや間接照明にすると、かなり虫の数が減らせます。
また外構照明を少し明るめにしておくのもおすすめ!虫が家の方に来にくくなります。
わが家はさらに窓に虫除けスプレーを撒いていますが、これもかなり効果的です。
直射日光が入り込みすぎない窓や庇の配置
南向きの窓は明るくて気持ちいいですが、夏は日差しが強すぎることもあります。
カーテンレスにする場合は、1メートルほどの軒を出すと、日差しが直接部屋に入りすぎるのを防げます。
わが家は住友林業の家ですが、このメーカーはもともと庇が深めの設計なので、カーテンレスに向いていると思います。
断熱・遮熱性能を高める窓ガラスを採用する
カーテンをなくす場合、窓そのものの性能を上げることも大切です。
トリプルガラスや樹脂サッシを採用すれば、外気の熱を部屋に通しにくくなるので、冷暖房の効率を保ちやすくなります。ただし、大開口の窓ではトリプルガラスが選べない場合もあるので注意が必要です。
窓の断熱性を高められない場合は、暖房機器の力を借りて、家の室温を快適な状態に保ちましょう!わが家もペアガラスなので、冬は床暖房とエアコンを活用しています。
とは言え、日中は日の光で部屋が温かく、温まった空気は夜まで持続するので、暖房機器をつける時間は短め。それほど光熱費の負担は感じていません。
カーテンレスで快適な家ができるかどうかは土地による

家づくりの際にこうした工夫を組み合わせれば、カーテンがなくても十分に快適な暮らしができます。
しかし実際のところ、どんな設計ができるかは土地の条件にも左右されます。庭やフェンスをしっかり確保できる広さがあるかどうかも大事なポイントです。
土地探しの段階から「カーテンレスで暮らせる家にしたい」と考えている方は、土地提案を受けられるサービスの活用がおすすめです。
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それでも目隠しはほしい!カーテンの代わりとなるウインドウアイテム

カーテンレスとはいえ、場所や時間によっては目隠しがほしいこともありますよね。そんなときは、窓に干渉しにくく目隠しになるアイテムを選ぶと◎です。
ロールスクリーン・プリーツスクリーン・ブラインド
必要なときだけ下げられるロールカーテンは、窓周りの見た目もすっきりします。カーテンのように窓の横にたまらないので、窓を大きく見せる効果も期待できます
ロールカーテンにはプリーツタイプやブラインドタイプなどがあるので、和風ならプリーツスクリーン、木製を好むならブラインド…など、お部屋の雰囲気や好みに合わせて選ぶと良いでしょう。
ガラスフィルム
模様付きや磨りガラスデザインのフィルムを窓に貼ることで、外からの視線を遮りながら日の光を取り込むことができます。
紫外線カットや断熱タイプなど、機能面に優れたタイプもあるので、用途に合わせて選んでみてください。
まとめ|カーテンレスの家は設計の工夫で実現できる
カーテンレスの暮らしは、すっきりしていて開放感があり、思った以上に快適です。
ただし間取りや土地の条件、窓の性能などをしっかり考えておかないと、眩しさやカーテンのないことで感じる寒さ、外からの視線などの悩みが出てしまうこともあります。
カーテンレスの住まいを実現したいと考える方は、今回ご紹介した内容を参考にして、家づくりを進めてみてください。
また、住友林業で家づくりを考えている方は、紹介制度の活用がおすすめです。
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