住友林業の外構の実例を紹介!費用相場や安くおしゃれな外構をつくるポイントも

住友林業の家は、外構も含めてプランニングしてもらえます。
家の外観は家づくりの満足度を大きく左右するもの。できるだけ、理想通りにデザインしたいと思いますよね。
しかし建物本体だけでも決して安くはない住友林業。外構まで含めると、総額がどこまで膨らむのか、不安になる方も多いのではないでしょうか。
そこでこの記事では、わが家の外構費用や住友林業の外構実例、費用相場、そしてなぜ住友林業の外構は高くなりやすいのかを、住宅業界に長く携わってきた経験も踏まえてお伝えします。
健太郎費用を抑えるコツやおしゃれに仕上げるポイントも紹介しているので、これから外構を検討する方はぜひ参考にしてください。
わが家(住友林業)の外構
わが家は住友林業で建てた、ビルトインガレージ付きの平屋です。




実は外構の中でもとくにお金がかかったのが、このビルトインガレージの部分でした。かかった費用の内訳は、次のとおりです。
- 文化シャッターのポルティエ(電動):約296万円
- サッシ:約73万円
- ベタ基礎:(ガレージ部分)約32万円
- 深基礎(ガージレ部分):約81万円
- 予備電源(将来のEV車対応):約4万円
- 玄関に続くドア:約42万円
電動シャッターだけで300万円近くかかっています…。しかしさすがに上質なシャッターなだけあり、使い勝手はもちろん、家の外観にも大きく貢献してくれていると思っています。



夜帰ってきたとき、ライトに照らされたガレージを見るとちょっと高かったけど良かったな…と思います。
また、中庭にもこだわりました。


ウッドデッキがぐるりとシンボルツリーを囲むデザインで、愛犬が自由に走り回れるようにつくっています。



このウッドデッキは住友林業ではなく、外部の業者に依頼しました。


また、目隠しで設けたフェンスも外部業者に委託したものです。通常よりも隙間の少ない5mm幅のタイプを採用し、外部の視線が入らないように設計しました。



なぜ住友林業に依頼しなかった部分があるのか…その理由は後ほど!
住友林業の家の外構の実例を紹介!
わが家以外にも、住友林業で建てられた住宅の外構実例をいくつか紹介します。デザインの方向性を考えるうえでの参考にしてみてください。


目隠しのウッドフェンスと玄関、そして軒の色味が統一されており、外壁の黒・ブラウン・緑のバランスが美しい住まいです。床の一部に石を用いることで、より自然な気配が強く感じられる仕上がりになっています。


リビングの床とウッドデッキの向き、そして軒天を室内の下がり天井とつなげることで、リビングと庭の境界線を曖昧にした実例です。中庭のシンボルツリーにはモミジが採用されており、室内にいても四季の移ろいを感じられる工夫が施されています。


こちらはガレージ付きの平屋の外構事例です。
両サイドの壁の斜めラインが特徴で、ガレージ空間に奥行きを演出しています。天井の木板と植栽が優しい印象で、力強いイメージになりやすいガレージ空間に、穏やかさを加えています。


庭とLDKをつなげた間取りの実例です。中からの視線が抜けやすく、屋内にいても開放的な雰囲気を感じられます。
テラスに植えられたシンボルツリーが、庭のアクセントにもなっています。
住友林業の外構費用の相場は?
住友林業の外構費用の相場は、200〜600万円程度が目安です。
一般的なハウスメーカーの外構費用相場が150〜250万円前後とされていることを考えると、住友林業はやはり高めの価格帯といえるでしょう。
住友林業緑化が高い理由


なぜ住友林業緑化の外構は費用が高くなりやすいのでしょうか。ここでは主な理由を2つ紹介します。
理由1.デザイン性がハイレベル
住友林業緑化の外構提案は、基本的に住友林業の設計士やインテリアコーディネーターが関わりながら進められます。
外構だけを切り離して考えるのではなく、家の中からの視線や動線までを踏まえてデザインが検討されるため、外部の専門業者だけに外構を依頼する場合とは、提案の質そのものが変わってきます。
また、木を1本選ぶ際にも担当者が植木屋まで一緒に足を運び、依頼主とともに選んでくれるようなケースもあるようです。
このように、住友林業の提案にはそれだけ手間と時間がかかっているため、費用も相応に高くなるのです。
理由2.素材・設備が高品質
住友林業の外壁は、吹付け塗装が標準仕様です。他のハウスメーカーではオプション扱いになることが多い、こだわりのあるデザインといえます。
こうした上質な外壁に合わせるには、外構で使うアイテムもチープなものでは釣り合いません。そのため住友林業緑化の外構では、素材や設備そのものが高品質・高価格なものが用意される傾向にあり、外構費用へと影響を与える一因となっています。
住友林業の外構費用は値引きできる?
外構費用も、交渉次第で値引きできる余地はあります。
その際は、同じデザイン・同じ設計・同じアイテムを使った条件で、他社の相見積もりを取り寄せておくのがポイントです。相見積もりがあることで、住友林業緑化側も金額を見直しやすくなります。
外構の相見積もりを取るとなると、何社にも個別に連絡して依頼するのは、なかなか骨が折れる作業です。そんなときに便利なのが、複数の外構業者へまとめて見積もりを依頼できるサービスです。



デザイン案の提示だけでなく、外構づくりに関する具体的なアドバイスも受けられるので、初めて外構を検討する方にも心強い存在ですよ。
住友林業の外構で費用を抑えるポイント!


住友林業の外構費用はどうしても高くなりがちです。
そこで、ここからは費用を抑えるための2つのポイントを紹介します。
フェンス・カーポートなどは別業者に依頼する
フェンスやカーポートのように、「誰が設置・デザインしても、それほど仕上がりに差が出にくい部分」は、外部業者に依頼するのも一つの方法です。



いわゆる分離発注と呼ばれるやり方で、わが家でもウッドデッキとフェンスは外部業者にお願いしました。
一方で、植栽や照明計画のように、家全体の雰囲気とのバランスが重要になる部分は、住友林業緑化にデザインから任せたほうが良いでしょう。
優先順位を明確にする
玄関から見える場所やリビングからの眺め、日々の動線に関わるアプローチなど、目に入る機会の多い部分には、費用をしっかりかけたいところです。
逆に、外から見えない部分のフェンスはアルミ製を採用して費用を抑えても良いかもしれません。シンボルツリー以外の植栽は後から少しずつ加えて、費用を段階的に調整するのも一つの方法です。
最初からすべてを完成させようとせず、「暮らしながら外構を育てていく」という発想を持っておくと、予算にも気持ちにも余裕が生まれます。
住友林業でおしゃれな外構デザインを実現するコツ


せっかく外構にお金をかけるなら、住友林業らしい雰囲気を活かした仕上がりを目指したいですよね。
ここでは、外構デザインで意識しておきたい3つのポイントを紹介します。
軒とリンクする「水平ライン」を意識する
住友林業の家の特徴といえば、大きく伸びた軒のライン。この軒の魅力を最大限に引き出すためには、外構デザインにも軒と同じ平行ラインを取り入れるのがおすすめです。
シャープなフラットカーポートや、横に長い目隠しフェンスなどを取り入れて、建物との一体感を生んでみてください。
また、ポーチに手すりを設ける場合も、丸みのあるデザインより四角いフォルムを選ぶと、住友林業らしい直線的な外観になじみやすくなります。


素材に統一感を出す
住友林業の外壁は、吹付け塗装が標準仕様です。オプションでアクセントにタイルを取り入れるケースも多く、いずれも自然素材の風合いが強い外壁といえます。
外構で使うアイテムも、木材や石など自然素材を多めに取り入れることで、建物との調和がとりやすくなります。
照明を効果的に取り入れる
住友林業の外構には、照明計画が欠かせません。木々の配置や形、軒の出具合とのバランスを考慮しながら照明を取り入れることで、家全体の外観がより上質な印象に仕上がります。
たとえば夜になると、照明によって木々の影が外壁にやわらかく浮かび上がり、昼間とはまた違った表情を楽しめる――そんなデザインも可能です。
ただし照明計画は、素人が考えると仕上がりのイメージとズレてしまうこともあるため、必ずプロに相談しながら進めることをおすすめします。住友林業の担当者に、外構計画の段階で照明についても伝えてみてください。
まとめ
外構の仕上がり具合によって、家全体の完成度は大きく変化します。
わが家も、ガレージや中庭、フェンスなど外構にこだわったことで、家づくりの満足度がアップしたなと感じています。
ただし、住友林業の外構は決して安くないため、どこに費用をあててどこを抑えるのか、優先順位をつけることが大切です。



住友林業での家づくりや外構を検討している方は、紹介制度の利用もぜひ検討してみてください。
紹介制度を利用して家づくりを進めることで、通常の交渉やキャンペーンでは実現しにくい、大幅な値引きを受けられる可能性があります。さらに、家づくりの完成度を大きく左右する設計士・営業担当者についても、優秀な方を優先的にアテンドできます。
紹介制度を利用したからといって、契約が必須になることもありませんので、ぜひ気軽に活用してみてください。



